大きく会社と社員のつながり方が変わってきています。
これまでのピラミッド型は古くなり、役職は単なるロールの違いになっていっています。
では、どのような組織のあり方が良いのでしょうか?
実は新しいモデルを取り入れている企業は既に存在します。
アメリカで顧客視点で感動的なサービスで知られるザッポスは、フラットな組織で高成長を遂げています。(ザッポスの詳細は『顧客が熱狂するネット靴店 ザッポス伝説』をお読みください。)
このフラットな組織をティール組織(青緑色)と呼びます。
従来の組織を色に例えて分類をしています。さて、あなたが所属している組織は何色でしょうか?そして、ティール組織まで何段階抜けていかねばならないでしょうか?
ティール型を全社的に取り入れずともプロジェクトチーム等で取り入れ、成果を実測する動きは日本企業でも起きています。経済産業省で検討会が開催されたり、著者のフレデリック・ラルー自体も、ティール組織は日本企業と親和性が高いと言っています。
その注目度の高さからビジネス書大賞2019の選ばれてもおり、必読の一冊なのですが・・・
本の厚みも手伝いまして、少々お高い・・・
そこで、
ティール組織 ― マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現【無料試し読み版】
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はじめに&第1章がまるまる読める太っ腹試し読み企画です。
ぜひこの機会にさわり部分を読んでみて、もっと知りたいと思ったら
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ティール組織 ― マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現
今日も素敵な読書ライフを!